wanna be your STAR☆★

育児ノイローゼから重度鬱になり、毎日必死で過ごしています。メンヘラの母から育てられ、自身もメンヘラ母になりながら、育児をしています。鬱っぽい湿ったブログにはしたくありませんが、できるだけありのままの現状を書き留めたいち思います。

スター・ペアレンティングなるものを勉強しました。

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます。

 

大阪に越してきて、もうすぐ1年。

こちらでは、公民館や公的施設で保育付きの講座がよく開催されているので、

よく参加していますが、最近は、

「スター・ペアレンティング」という講座を受講してきました。

 

スター・ペアレンティングとは

参考URL:STAR parenting スターペアレンティング

 

一言でいうと、「親教育」です。

 

今は、母親になるには、

育児をするためには、

 

勉強が必要な時代

 

なんですね。

 

そういえば、コミュニケーションをとるにも、

「コミュニケーションスキル」というものを学んだりしますもんね。

 

私は講座を受講しただけで、

ファシリテーターでもないですし、

著作権などの関係もあると思いますので、

スター・ペアレンティングに関する詳細なお話は、

ここでは差し控えますが、

 

学んだ感想としては、

 

ここで学んだことを実生活でもいかすためには、

心の余裕が必要不可欠である

 

ということを、痛感しました。

 

子どもに関することは、全てそうなんでしょうが(^^;

 

例えば、これはスター・ペアレンティング以外でもよく言われていることだと思いますが、

 

「否定語を使わない」

とか

「"ダメ"と言わない」

 

というアドバイスをよく耳にします。

 

×「うるさくしないでね」→○「静かにしようね」

×「お友達のおもちゃをとらないでね」→○「一緒に遊ぼうね」

×「お店の中では走り回らないでね」→○「ママの隣を歩こうね」

×「それは触っちゃダメ」→○「見るだけにしようね」

 

子どもには、○の方で伝えましょうね、みたいなことですね。

 

こういう「置き換え」って、心に余裕がないと、

「言葉を選ぶ」って、なかなかできないことだなーと、

思いました。

 

特に咄嗟に言葉が出るときなんて、

 

「危ない!道路に飛び出さないで!」←否定語

 

などの言葉が出てきちゃいますよね。

 

「命に関わること」に関しては、そんな悠長なこと言ってられないから良し、

と、私は勝手に思ってますが(^^;

 

しかし、育児以外においても、

ネガティブな言葉、表現を使わないことは大切だと思うので、

自然と、置き換え後の言葉が出てくるようになるように、

いつも心に留めておきたいなと思いました。

 

「子どもをどうしても怒鳴ってしまう」

「手をあげてしまいそうになる」

 

などの悩みがある方は、スター・ペアレンティングを勉強されてみると、

何かヒントが見つかるかもしれません。

 

私は「娘の叱り方」について、悩みに悩んで(時には私が泣いて)、

叩いてしまうこともあったので、

今回受講できて良かったです。

学んだことで、取り入れることができるところだけ取り入れて、

実生活でもいかしていきたいなと、思っています。

 

なお、スター・ペアレンティングの参考文献はたくさんあるので、

まずは本を読んでみるのも良いと思います。

「子育てについて、高いお金を払って勉強することが、良いことだとは限らない」と、講師の方もおっしゃっていました。

おそらく図書館にもあるのではないかと思います。

私はまだチラっとしか読めていませんが、3冊貼っておきますね。

 

叩かず甘やかさず子育てする方法 [ エリザベス・クレーリー ]

 

子どもの心をしずめる24の方法 [ エリザベス・クレ-リ- ]

 

親と子どもの感情book [ エリザベス・クレ-リ- ]

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価格:1,944円(税込、送料込)

 

 

特に、②と③のような「感情」についてのことは、

奥が深くて講座でも時間が足りないくらいで、

ハマる人はハマると思います。

 

ご参考までに。

 

私も最後まで熟読したいと思います。

 

では、この辺で。

ご覧いただきありがとうございました☆