寝かしつけ=苦行①
こんばんは。
ご覧いただきありがとうございます!
ずっと書こうと思っていたのですが、
絶対に長くなってしまうので、
なかなか勇気が出ないまま時が過ぎていました。
寝かしつけについてです。
恐らくほとんどの親御さんが、
「頼むから寝てくれ」
と、一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
私は、娘が0歳だった頃、ほぼ毎晩そう思っていました。
夜を迎えるのが、怖くなったことさえありました。
「今日は寝てくれるかな」と、
いつもいつも、悩んでいました。
寝かしつけの方法に関しては、
- 母乳なのかミルクなのか
- ベビーベッドなのか布団で添い寝なのか
- 生活リズム
などでも変わってくるかと思います。
ひとまず、最近の娘の寝かしつけの方法に関して、
ご紹介します。
現在1歳9か月の娘の寝かしつけは、
入浴(19時前後)
↓
歯磨き&軽くオイルマッサージ
↓
寝室へGO
↓
寝室で絵本を2、3冊
↓
電気を消す(20時までには)
↓
腕枕
↓
Zzz
私が寝かしつけるときは、絵本を読まないとキーキー言うのですが、
主人が寝かしつけるときは、絵本のくだりがありません。
しかし、娘は主人が大好きなので、
寝室
↓
電気を消す
↓
パパに腕枕されてヤッター
↓
Zzz
となるようです(^^;
決して、絵本を読むのが嫌なわけではないのですが、
この差はなんなんだろうと思います(笑)
どちらにせよ、今ではこのパターンでうまく寝てくれてはいますが、
お昼寝をし過ぎた日や
あまり体を使って遊んでない日は、
電気を消してからが長いです。
短いときは15分くらいで寝るのですが、
1時間以上かかることも。
生活リズムが大きく関わってくるんですね。
雨の日なんかは外で遊べないので、
夜の寝かしつけが長くなることは、覚悟しておかないと、
布団の中でイライラいてしまいます(^^;
生活リズムのパターン化はけっこう大事で、
とにかくある程度決まった時間に
- 起きる(起こす)
- 食べる
- お昼寝
- 入浴
- 寝る
という生活をさせていると、
子どもが自然と眠くなってきます。
少しづつしゃべれるようになってきた今では、
19時くらいになると娘の方から
「ねんね、ねんね」と言って寝室の方を指さして、
誘導してくるようになりました。
そして、母が送ってくれたねねちゃんを連れて、
寝室に向かいます。
「ねねちゃん」とは、メルちゃんの妹らしいです。
メルちゃんの方が知名度は高いですかね。
寝室に入ったら、ねねちゃんは放置されます(^^;笑
添い寝とかしないんですよね。
何のために連れて行くんだか。
さて、「ねねちゃん」に話がずれてしまいましたが、
「寝かしつけに苦労したくない」という場合には、どうしても
「ある程度生活リズムを守った生活を、母子ともに送る」
ことが必要になってくると思います。
休日でも朝起きる時間は変えないとか、
寒くても外で遊ばせるとか。
あとは、可能であれば寝室を作ること。
で、寝室では遊ばない。
おもちゃも置かない。
お昼寝もそこでするようにする。
こうすると、その部屋に入ると子どもの興奮が治まって、
安心して入眠することができると思うんですね。
最後に、寝かしつけで悩んだときに、
私が参考にした書籍をご紹介します!
著者の清水悦子さんには、
実際にお会いしたことがあるのですが、
子どもの睡眠に関しては、プロフェッショナルな方でしたよ~!
赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド [ 清水悦子 ] |
●赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド/清水悦子著
ご自身の生活に、取り入れられる部分は取り入れて、
難しい部分は目を通すだけにするなど、
1つの情報だけにがんじがらめにならないようにしてくださいね!
ご参考までに、お役立てください。
では、この辺で。
ご覧いただきありがとうございました☆