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育児ノイローゼから重度鬱になり、毎日必死で過ごしています。メンヘラの母から育てられ、自身もメンヘラ母になりながら、育児をしています。鬱っぽい湿ったブログにはしたくありませんが、できるだけありのままの現状を書き留めたいち思います。

寝かしつけ=苦行②

こんばんは。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

寝かしつけシリーズです。

①はコチラ

 

今回は、「添い乳」についてです。

 

賛否両論あるみたいですね、添い乳。

結論から言うと、私は生後2か月頃から添い乳をしていました。

赤ちゃんも自分も添い乳をマスターすると、

非常に楽で、寒い夜でも乗り切れました。

 

しかしですね。

私は[「寝かしつけのときも」添い乳をしていました。

 

娘は、おっぱいくわえて、

ママが添い寝までしてくれて、

至福のときを過ごしながら眠りにつけるのですから、

それはそれはすんなり寝てくれました。

 

で、それに甘えちゃったんですね、私が。

 

寝入りは非常に楽なんですが、

 

とにかく何度も目を覚ます。

 

ほぼ1時間ごと。

長くて2時間半。

続けて3時間寝たことはありませんでした。

 

寝かしつけ後は襖を挟んだ隣の部屋で、

私は仕事をしていて、いつも時計を見ていたので、

よく覚えています(^^;

 

2時間経っても起きなかったら、

生きてるか!?

と若干不安になるくらいでした。

 

ほぼ1時間ごとに泣いて起きるので、

その度に娘の元へ行き、

 

胸をトントン

それでもダメなら抱っこ。

それでもダメなら腰かけておっぱい。

それでもダメなら添い乳。←たいていこれになる。

 

をして、再度寝かしつけをしていました。

 

2回目以降の寝かしつけは、

仕事の途中で寝かしつけをしているので、

 

「手っ取り早く」

 

という思考が、自然と働いていたことは否めません。

 

 こんなに頻繁に目を覚ますのは、

恐らく添い乳のせいだろうな、と、気づいてはいました。

 

なので、添い乳やおっぱい以外での寝かしつけに、

何度もチャレンジしました。

 

 

  • 抱っこ
  • 絵本
  • お雛巻き
  • 添い寝で背中トントン
  • タオルやおもちゃを持たせる
  • 手をつなぐ
  • 両手を軽く押さえつける
  • 頭をなでる
  • ティッシュで顔をふわふわ

 

etc...

 

どれも、時計を見て1時間格闘してもダメだったら、やめました。

それでも、10日くらいは続けました。

この寝かしつけ模索中は、本当にストレスでした(--;

 

もしかしたら、娘の中では「入眠儀式=添い乳」という図式が強く刷り込まれていて、

もはやそれを変えるには手遅れだったのかもしれません。

(どの本にも、「遅いなんてことはありません」と書かれていましたが。)

 

あと、「夜泣きしてもすぐに子どものところにいかない」というのも実践しました。

しばらくほっといて、

襖の向こうで泣いている娘の声を聴きながら仕事を続けていました。

 

が、今思えば、

これは本当に後悔しています。

 

起きたら真っ暗で、

隣にママもいなくて、

不安で必死で泣いている。

 

こんな娘の姿を想像すると、

なんてかわいそうなことをしたんだろうと、

すぐに駆け付けてあげれば良かったと、

本当に申し訳ない気持ちになるんですね。

 

その当時は、

少しでも夜泣きから解放されたくて必死で、

仕事の締め切りにも追われているし、

細切れ睡眠でへとへとだし、

娘の泣き声を聞くと発狂しそうにすらなっていて、

調べたことをとにかく実践している最中だったのですが、

「夜泣きしてもすぐに子どものところにいかない」だけは、

すぐに辞めてあげれば良かったと思っています。

(この方法が合う子もいるかもしれませんけどね。)

 

当時から感じていましたが、

娘は入眠があまりうまい子ではありません。

(それが今までの寝かしつけの方法のせいなのか、

産まれつきなのかはわかりませんが)

体力もある子で、お昼寝の回数や時間も他の子より少なく、

「寝ることは好きではない」という意思が、

本人から伝わってきさえします(^^;

 

ノンレム睡眠からレム睡眠に入るのも下手で、

今でもそのときに激しくぐずり出します。

寝入りのときもよく「眠いんだけど眠れないよー!!」

というぐずりで暴れるので、

「ねんねが下手なのね」と、今では思っています。

すんなり大人しく私の腕に抱かれてすやすや寝るなんて、

月に1回くらいですね。

 

添い乳じたいは結局、娘が1歳になって卒乳するまで続きました。

夜中に体を起こす体力なんてもう残ってないし、

冬だったので、猛烈に寒かったからです。

もう他のあらゆる寝かしつけを実践する余力は残っていなかったので、

へとへとになりながらも、夜泣きと格闘することを選んでいました。

 

ちなみに主人は、当時かなり忙しく、

身を削るような働き方をしていたので、

娘のぎゃん泣きにも全くの無反応で、

屍のように爆睡していました。

たまに私が泣きながら助けを求め、

主人が抱っこしてくれることもありましたが、

まぁ主人の抱っこじゃ寝ないので、

結局私のところに戻ってきましたね。

 

こーーーんなに卒乳に関してネガティブなことを書きましたが、

助かっていたことは事実です。

 

第二子のときは、(まだできてもいないですが)

寝かしつけのときに添い乳するのはやめて、

「どうしてもしんどい」ときだけ添い乳で乗り切るように気を付けようと

思っています。

 

ちなみに、私は添い乳するとき、

パジャマを下からぺろんとまくっていたのですが、

非常にお腹が冷えます。

なので、腹巻は必須でした。

(今ではほぼ毎日、昼間でも夏でも腹巻してます。)

添い乳される際は、母乳の出にも影響するので、

お腹は冷やさないようにお気をつけくださいね。

 

 

 

 

長くなりました。

スミマセン。

寝かしつけのご参考までに!

 

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すやすや寝る娘と、

へとへとになって寝ている私を、主人が激写してくれました笑

 

ご覧いただきありがとうございました☆