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育児ノイローゼから重度鬱になり、毎日必死で過ごしています。メンヘラの母から育てられ、自身もメンヘラ母になりながら、育児をしています。鬱っぽい湿ったブログにはしたくありませんが、できるだけありのままの現状を書き留めたいち思います。

気になるニュース”母の腸内細菌減、子どもの脳に影響か 福井大チーム、発達障害と関連可能性”

一週間くらい前に読んだニュースですが、

 

母の腸内細菌減、子どもの脳に影響か 福井大チーム、発達障害と関連可能性

 

福井大学の研究チームは20日、腸内細菌が少ない母親から生まれた子どもに発達障害が現れる可能性があることを妊娠マウスの実験で示したと発表した。米オンライン科学誌プロスワンに論文が掲載される。母体の腸内環境悪化と子どもの脳の発達異常について関連性を示唆する内容で、仕組みの解明や予防につながる成果と期待される。

 研究チームは、福井大子どものこころの発達研究センターの栃谷史郎特命助教、松崎秀夫教授ら。母子の健康に影響を与えるとされる腸内細菌に着目した。栃谷特命助教は「発達障害の原因はさまざまあり、母親の腸内細菌の減少、バランスの乱れはあくまでリスクの一つ。妊娠、出産の時期にヨーグルトなどで腸内環境を整えることはリスク軽減や予防につながる可能性がある」と説明した。

 実験では、妊娠期の母マウスに細菌の増殖を抑える抗生物質を飲ませ、腸内細菌を減らしてバランスを乱し、その後生まれた子を観察した。

 正常な母マウスから生まれた子と比べ、生後4週で平均体重が約2グラム(約12%)軽く、夜行性なのに暗闇での活動が低下し、広い空間では不安から壁沿いを移動するなどの異常が見られた。生後7~8週でも低体重、壁沿いの移動の異常があった。

 これとは別に、正常な母マウスから生まれた子を生後すぐ、腸内細菌を減らした母マウスに育てさせても生後4週で暗闇での活動低下など異常が見られた。逆に腸内細菌を減らした母マウスの子が、正常な母マウスに育てられると正常な行動を示したことから、出生後に脳の発達が受ける影響があるとみられる。

 人の場合、産道を通るときから細菌を摂取し、腸管で腸内細菌を育む。産後も授乳などで母親の皮膚から細菌が入るという。ただ、脳の発達に腸内細菌がどう関与するかは不明で、研究チームは仕組みの解明を目指す。栃谷特命助教は「健康効果がある微生物プロバイオティクスなどを母子マウスに投与して腸内環境を整え、子の異常行動を予防できるかの研究も始めている」と話した。

 

Yahoo!ニュースより引用) 

 

妊娠中の母親の腸内環境が、

そのまま産まれてくる子の腸内環境になる

というようなことは以前、聞いたことがありました。

 

ざっくり言うと、腸内に悪玉菌が多い母親から産まれる子は、

産まれながらにして、悪玉菌が多くなるというようなことです。

詳細、出典は忘れました。

 

母親の腸内環境は、

産まれてくる子どもの腸内環境だけでなく、

その他のことにも影響があるのかもしれないですね。

 

いずれにせよ、腸を整えておくことは、

妊娠中だけでなく、

また男性にも女性にとっても

とても大事なことなので、

いつも気を付けておきたいところです。

 

かく言う私は、

長年お通じが安定しなくて困っていますが(^^;

 

腸内環境のせいなのか、

産後は肌荒れも繰り返しているので、

ちょっと悩んでいます。

 

とりあえずヤクルトかな~と思い、

ヤクルト400をたまにヤクルトレディさんから買っているのですが、

あまり効果を感じず。

「たまに」だからダメなんだと思いますが、

毎日飲むにはちょっと高いなぁと(^^;

私が飲むと、主人も飲むので(乳酸菌飲料など大好き)、

ちゃんと毎日飲もうと思うと、

1か月あたり6000円くらいヤクルトにかかってしまうんですよね~。

 

ちょっとイタイなぁ(;;)

 

そこで、ヤクルトが出してる

整腸剤ってどうなんでしょう!?

 

ヤクルトBL整腸薬S錠 108錠

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価格:980円(税込、送料別)

 

口コミを読む限りでは、

良さそうですが、

果たして自分の体に合うかどうか。

そこが肝心ですね。

 

ちなみに、ビオフェルミンやザ・ガード・コーワは、

どちらも2瓶ほど飲み続けましたが、

私には合わなかったようで、

効果は感じられず。

 

 次は、ヤクルトの整腸剤を試してみようかな。

 

食事はけっこう気を遣っているので、

他に思い当たるものは、

コーヒーかなぁと思いますが、

コーヒーだけは、

妊娠&母乳のとき以外、

辞められません(^^;