wanna be your STAR☆★

育児ノイローゼから重度鬱になり、毎日必死で過ごしています。メンヘラの母から育てられ、自身もメンヘラ母になりながら、育児をしています。鬱っぽい湿ったブログにはしたくありませんが、できるだけありのままの現状を書き留めたいち思います。

気になるニュース"男性の育休に助成金 来年度新設、5年間の限定措置"

男性の育休に助成金 来年度新設、5年間の限定措置

 

■中小は60万円、大企業は30万円

 仕事と育児の両立を望む男性の後押しをしようと、政府は平成28年度に、男性の育児休業取得者が出た企業に対する助成金を新設する。厚生労働省の調べでは約3割の男性が育休を取得したいと答える一方、実際の取得率は2・3%(26年度)にとどまる。男性が育休を取得しやすい環境を整えることで、出産後の女性の就業継続や少子化対策につなげる狙いがある。

 新たに「出生時両立支援助成金(仮)」を設ける。過去3年内に男性の育休取得者がいなかった企業を対象に、1人目の取得者が出れば中小企業(300人未満)は60万円、大企業は30万円、2人目以降は一律15万円を支給する方向だ。

 配偶者の出産から8週間以内に中小企業で5日以上、大企業で2週間以上の育休を取ることが条件。1企業につき年度で1人を限度とする。助成金は5年間の限定措置となる予定。

 助成金の支給には、管理職による声がけや男性の育休取得を促すパンフレットの配布、ポスター掲示といった「取得しやすい雰囲気の醸成」を企業が行い、かつ取得者が出ることを条件とする。

 また政府は、男性社員の仕事と育児の両立を促す社内研修ノウハウや管理職に向けたマニュアルなど「促進ツール」の策定を検討する。一般に公開し、取り組みが遅れがちな中小企業に、男性の育休取得や仕事と家庭の両立支援を促す。

 厚労省の調査では、男性の家事・育児時間が長いほど第2子以降の出生割合が高い傾向がある。ただし共働き世帯が増える一方で、日本男性の家事・育児時間は欧米諸国の3分の1程度と短いことも指摘されている。

 希望出生率1・8を掲げる政府は少子化対策の一環として、32年度に男性の育休取得率13%を目標としている。 

Yahoo!ニュースより引用)

 

これ、ずれてませんか?

 

 

男性が育休取り辛いのは、

お金の問題もあるかもしれないけれど、

企業の体質とか環境が影響していることが大きいのではないでしょうか?

 

女性に対しても、インパクト弱いですよね。

これを聞いて

「安心して働きながら子どもが産める!」

と感じるでしょうか?

 

何も策をとらないよりはマシ、といったところでしょうかね。

一応考えてはいるんだよ!のアピールというか。

 

 

個人的には、育休までとらなくていいから、

産後1か月間は、主人には定時退社してもらいたい。

それだけですっごく助かります。

 

第二子以降になると、上の子の面倒を見なきゃならないので、

育休を1週間でもとってもらえると助かる。

 

多くは望まないので、

最低限、パパにも協力してもらえる機会をくださいm(__)m

 

そんな感じです。

 

でも実際主人に訴えてみると、

 

「育休は取り辛い(言い出しにくい)」

 

だそうです。

 

うちの主人の勇気の問題か!?

 

あと、育休取得=出世志向ナシ

みたいに思われることを危惧しているようです。

 

有給は、毎年8割消化が必須なのになぁ。。。

 

根深いですねぇ。。。