冬の到来もすぐそこ！加湿は大事ですが、加湿のし過ぎにも注意する季節！
こんにちは。
１週間ほど前から、
発熱はしないけど、鼻づまりと咳と喉の痛みがずっと続くという
地味な風邪をひいております。
咳って意外としんどいんですよね。
１回咳こむと、約７キロカロリー消費すると聞いたことがあります。
そりゃ、体力消耗しますわな。
この時期、乾燥は大敵なので、
部屋にタオルを干したり、自作の加湿器（？）を置いたりして、
部屋を潤わせています。
☆コーヒーフィルター加湿器の作り方
- ・コーヒーフィルター２～３枚くらい
- ・いらない瓶やうつわやお皿
- ・あれば10円玉
コーヒーフィルターを少しくしゃっとさせて、
２～３枚ほどを重ねてお花のように広げます。
そして、瓶に水を入れ、コーヒーフィルターを入れれば完成。
↑コーヒーフィルター２枚で作っています。
最初はコーヒーフィルターがなかなか水を吸い上げないので、
コーヒーフィルターじたいを濡らしてから
瓶の中に入れると良いですよ。
我が家では空き瓶しかなかったので、
縦長の瓶を使っていますが、
縦長のものよりも、
横に広いお皿や器の方が使い勝手は良いと思います。
コーヒーフィルターが水に接していないと意味がないので。
また、10円玉があれば、10円玉をキレイにして、
水の中に入れておきます。
そうするとカビの繁殖をおさえてくれるそうです。
私は10円玉をキレイにするのがめんどうだったので、
コーヒーフィルターじたいを３日くらいで交換していますが（＾＾；
我が家の娘は、コンセントを引っ張って遊びだすので（＾＾；、
通常の加湿器を使うのをためらっていましたが、
コーヒーフィルターで作るエコ加湿器は、コンセントも必要ないし、
万が一倒れたりしても、水はこぼれますが火傷の危険もないので、
重宝しています。
自作じたいが面倒な方や、
見た目にもこだわりたい方は、
かわいいエコ加湿器がたくさんありますよ♪
ちょこっとオアシス タワーポット
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加湿量は、コップ1杯の自然蒸発量の約５倍。
交換用フィルターは約６００円。
コンパクトに収納できて、
持ち運べるので旅行先でも使えます。
最近は加湿器を貸し出してくれるホテルも多いですが、
数に限りがあったりするので、
持参すると便利です。
Rocca 紙の加湿器 コンパクト
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加湿量はコップ1杯の自然蒸発量の約20倍。
ただし、交換用フィルターは少々高くて約2000円。
使用頻度にもよりますが、１シーズンは交換しなくても平気そうなので、
そんなに大きな出費にはなりそうにありませんが。
また、こちらもコンパクトになるので、
持ち運び可能です。
ただ、加湿を考える前に、
「本当に過失が必要な環境なのか」
という確認をする必要があると思います。
エアコンを使っていない部屋だと、
意外と加湿が必要ないこともあるんですよね。
なので、湿度計は必須です。
デジタル温湿度計
デジタル温湿度計 温湿度計 温度計 湿度計 時計機能 温度 測定器 置きスタンド マグネット フッ... |
1000円以内で買えるものも多くあります。
夏は熱中症対策としても必需品ですし、
冬は乾燥具合を確認できるので、
１家に１台は用意しておきたいですね。
なお、湿度は40％～60％が目安だと言われています。
60％以上になると、カビが発生するなどして、
家具や寝具にも影響を与えてしまうので、注意が必要です。
我が家の寝室は、雨の日には78％にもなっていたことがありました！
にもかかわらず、その日もエコ加湿器を用意していた私。。。（＾＾；
湿気は肌ではなかなか感じ辛いので、
目に見える形で確認するのが一番ですね。
最寄りの病院では、もうインフルエンザの患者さんが出ていると
聞きました。
みなさんも、お気をつけて！！
