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育児ノイローゼから重度鬱になり、毎日必死で過ごしています。メンヘラの母から育てられ、自身もメンヘラ母になりながら、育児をしています。鬱っぽい湿ったブログにはしたくありませんが、できるだけありのままの現状を書き留めたいち思います。

気になるニュース"米・小児科学会が「妊婦のアルコール一切ダメ」と指摘"

こんばんは。

 

先日、Yahoo!ニュースでとても気になる記事を読みました。

 

米・小児科学会が「妊婦のアルコール一切ダメ」と指摘、心配される『胎児性アルコール症候群』とは

 

アメリカの小児科学会が、妊婦に対して「アルコールは一切飲んではいけない。たとえ少量であっても絶対にダメ」と呼びかける報告書を発表したそうです。この報告書によると、飲酒は妊娠中のどの段階においても安全とみなすことはできず、アルコールは子どもの生まれながらのさまざまな障害の原因となるということです。

◆広範囲なリスクの報告も

実は、日本においても妊娠中の飲酒は「胎児性アルコール症候群」を引き起こす危険があるとして、厚生労働省が注意を促しています。

胎児性アルコール症候群は、妊娠中のアルコール摂取の影響によると推察される子どもの先天性疾患や障害の総称であり、その症状は、以下のようにさまざまです。

・特徴的な顔貌
・出生時低体重
・栄養とは関係ない体重減少
・身長と釣り合わない低体重などの栄養障害
・出生時の頭囲が小さい
・小脳低形成
・難聴
・直線歩行困難などの脳の障害

さらに現在では、妊娠中の飲酒は、注意欠陥多動性障害ADHD)などの発達障害や成人後の依存症リスクなど、広い範囲で影響が出ていることが報告されており、上記の米小児科学会では、妊婦が1日に1杯飲んだだけでも、生まれてくる子どもの発達障害の危険が高まると指摘しています。

◆「飲酒しない」ことが最大の予防

胎児性アルコール症候群には治療法はないといわれていますが、唯一で絶対の予防策は「妊娠中は飲酒しないこと」です。たしかに、妊娠中の飲酒量や頻度が増えるほど、胎児性アルコール症候群のリスクは高まりますが、少量のアルコールで症状が出たという報告もあるため、残念ながら「妊娠中に飲んで大丈夫なアルコール量の目安」は存在しないと考えた方がよいでしょう。

◆問題悪化を政府も懸念している?

近年では、ライフスタイルの欧米化により、女性の飲酒や喫煙は日本においても普通のことになっています。政府では、妊娠可能な年代の女性が他の年代に比べて飲酒率が高いことや、若い女性の飲酒率が増加傾向にあることから、今後の問題悪化を懸念しているとのこと。

 (引用ここまで)

 

妊娠中の飲酒は推奨されることでは決してないですが、

「禁酒がストレスになるくらいなら、少量はOK」

という認識が、今は広く知れ渡っているのでは、と思います。

 

私は妊娠発覚から卒乳まで約2年、

お酒は口にしませんでしたが、

実際に私のまわりでも、

「完全禁酒」はしていない人もいました。

(妊娠中でも小さい缶のビールは飲んでいた、など)

 

私は医学的なことは、詳しくは分かりかねますが、

妊娠中に飲酒をすることで、

胎児に対して「メリット」が何もないのであれば、

(むしろデメリットを誘発する可能性があるのであれば、)

飲む必要はない=飲まない

のがベストなんでしょうね。

 

また、発達障害などは、

産まれてすぐに分かるものではないので、

飲酒による影響が、ある程度大きくなってから

表われることも大いに考えられます。

そうなると飲酒との因果関係が見えづらくはなりますが、

妊娠中に禁酒することで防げるのであれば、

私はそのように努めようと思いました。

先に述べた私の友達の子どもに、

影響がないことを祈ります。

 

 

とは言うものの、日常的にお酒を飲んでいたり、

お酒が好きな人にとっては、

なかなか辛いものです。

 

私はお酒が好きなので、

妊娠中も飲みたくなることを予想していました。

炭酸水などで我慢もしていましたが、

最終的にはノンアルコールビールをケース買いしていました(^^;

 

さらに、数あるノンアルコールビール中でも、

人口甘味料などの添加物を使っていないものを選んでいました。

 

 

↑「竜馬1685」です。

 

原料がほんとにシンプルで、

 

 

  1. 麦芽
  2. ロースト麦芽
  3. ポップ

 

 

以上!!

 

 

3つだけなんですね。

着色料も香料も保存料も不使用。

 

あと、他のノンアルコールビールにはかなりの確率で

人工甘味料(アセルファムKやアスパルテームなど)が使用されていますが、

これら不使用。

 

なんてステキなノンアルビール。

妊婦の味方です。

 

味はと言いますと、

スッキリ目な印象でした。

 

アサヒドライゼロかサントリーオールフリーかと言ったら、

個人的にはオールフリー寄り。

 

本物のビールとの違いは否めませんが、

他のノンアルビールとは大差ない上に、無添加なので、

我が家は竜馬1685を常備していました。

冷蔵庫に、6本くらいはいつも入れていました(^^)

私1人で飲むんですけどね~(^^;

 

そんな妊娠中&授乳期を乗り越えて、

卒乳とともに、約2年ぶりに今年の春、お酒を解禁しました!

 

 解禁1発目は何を飲もうか、ずっとそのことを考えていましたが、

解禁の日は、主人にも協力してもらい、

飲んでみたかったビールを4,5種類くらい買ってきて、

2人で一度に全部味見しました(笑)。

 

 

第二子のときには、またノンアルコールビール

お世話になろうと思います。

 

 

今日はこのへんで。

 

おやすみなさい。