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育児ノイローゼから重度鬱になり、毎日必死で過ごしています。メンヘラの母から育てられ、自身もメンヘラ母になりながら、育児をしています。鬱っぽい湿ったブログにはしたくありませんが、できるだけありのままの現状を書き留めたいち思います。

私が現在服用しているお薬一覧

おはようございます。

 

 以前、鬱病の投薬治療に関して、私の経験や見解を軽く書きましたが、

 

aquayk1103.hatenablog.com

 

私が現在、実際に服用している薬は、コチラです。

 

☆朝食後 1日1回

 ・エビリファイ3mg 1錠

 ・サインバルタカプセル30mg 2錠

 

☆寝る前

 ・トラゾドン50mg 1錠

 ・ルネスタ3mg 1錠

 ・リスミー2mg(自己調整)

 

☆頓服

 ・デパス1mg 1日2回まで

 

今は、これらのお薬に落ち着いています。

これらのお薬にたどり着くまでには、

レクサプロやドグマチールなども服用経験があります。

 

レクサプロやドグマチールは、

効果がなかったというよりは、副作用が強く出てしまい、

医師と相談の結果、薬を変更したという経緯があります。

 

サインバルタエビリファイに落ち着いた今も、

便秘という副作用に悩まされているので、

軽い下剤も一緒に処方してもらっています。

 

また、サインバルタは比較的新しいお薬のようなので、

薬価が高いですね。

自立支援を受けていても、

毎日服用するとなると、少し負担には感じます。

でも、私には合っているお薬なので、

しばらく続けていこうと思います。

 

ご参考までに。

 

 

 

「投薬治療」と一言で言ったって、一筋縄ではいかない。

こんばんは。

 

先日、「西洋医学をもっと信じてみる」という記事を書きましたが、

 

 

aquayk1103.hatenablog.com

 

投薬治療と言ったって、自分に合うお薬に出会うまでには、

時間もお金も精神力も必要なのです。

私自身、投薬治療を始めてまだ1年未満ですが、

いろんな薬を処方されました。

 

副作用で、

生理が止まったり、

猛烈なめまいがしたり、

過食行動が出たり、

ひどい便秘になったり、

いろんな症状が出ました。

 

その度に医師に相談し、薬を減らしたり変えたりしてもらい、

今は落ち着いています。

 

抗うつ薬も、睡眠薬も、抗不安薬もそうです。

 

なので、1つの方法がダメだったとしても、

その全てをダメだと思いこまないで欲しいなと思います。

 

別に、特段、投薬治療を勧めているわけではありません。

 

私もいつかまた、薬を飲まなくても安定して元気に過ごせるように、

治療に励みたいと思います。

 

今夜は短いですが、このへんで。

 

みなさん、素敵な週末をお過ごしください。

世の中は、プレミアムフライデーですね。

 

 

 

「母親」が、適応障害って言われました。

おはようございます。

 

私は重度鬱と診断される前、

初めて心療内科を訪れた際は、

 

「まだ鬱状態というわけではなく、適応障害ですね」

 

と診断されました。

 

なので、頓服で飲む軽い抗不安薬だけ処方されました。

 

しかし実際考えてみると、

「母親」に「適応障害」と言ったところで、

どうしろと?と思ったのは事実です。

 

仕事ならば、(状況や人それぞれだということは重々承知ですが)

診断書を書いてもらい、休職、という選択肢もあると思いますが、

母親業には、その選択肢はありません。

 

休職できないなら、少しでも助けを求めよう、と、私が模索した結果、

 

・実家の母に連絡する→遠方に住んでおり、足が悪いため断られる

・主人のご両親に連絡する→遠方に住んでおり、またまだ現役で働いているため無理

・一時保育を利用する→予約が瞬殺で埋まる。利用できない。

・子育てセンターに泣きながら電話する→「今だけよ辛いのは」と言われる

保健士さんに家庭訪問にきてもらう→これは心が楽にはなりましたが、根本的な解決にはならず

・仲の良いママ友は、第二子出産のため、里帰り中。

・主人は頑張ってくれてはいましたが、子育てに関しては、9割がた丸投げ。

・ファミサポ→登録場所が遠く、登録の機会を逃してしまった。

・育児相談のような会に誘われる→宗教団体のような団体だと分かり、抜ける。

・市役所に保育園の相談に行く→空きはありませんと言われる。

 

 

出せる駒は出し、

最後に残った駒は、

 

精神科病棟への入院

 

でした。その時はもう、重度鬱で、「母親の辞め方」を考えてばかりいました。

(娘に手をかけることは考えていませんでしたが、それも時間の問題だったかもしれません)

 

離婚して、もっと素敵な女性と再婚してもらおう

離婚して、義両親に引き取ってもらおう

 

そんなことばかり考えていました。

 

娘と離れることしか、考えられませんでした。

 

緊急保育で、娘が保育園に通うことができ、

なんとか入院することができました。

 

「とにかく子供と離れることが、今は一番の治療」

と言われたことを覚えています。

 

 

 

鬱になった人なら少なくとも興味は持ったことがあるであろう本

おはようございます。

昨日は久しぶりに「眠気」というものを感じ、

いつもよりは深く眠れた気がします。

 

鬱病を患っている人や

患ったことのある人、

家族がうつ病の人、

など、鬱病になんらかの形で接点があった人はきっと、

まだ読んだことはなくとも、

気になはったことがあると思う本があります。

 

 「うつヌケ  うつトンネルを抜けた人たち」です。

 


 

電子書籍はコチラ

 

私も例外ではなく、一気に読破しました。

 

鬱病になると活字が頭に入らなくなることが多いのですが、

うつヌケは漫画で描かれているので、

分かりやすく、頭にも入りやすかったですね。

 

実際の元うつ病を患っていた人(反復してしまう人も含むため、

完治しているわけではない)の実例を元に描かれている漫画です。

 

残念ながら(?)子育てが最大の要因になっている人は出てこないので、

その点は、私にとっては残念でしたが、

参考になることはたくさん描いてありました。

 

特に心に残ったことは、

 

「西洋医学の力を信じる」

 

です。

 

昨今、

「精神科の治療薬は毒である(農薬と同じ成分であると言っている方もいました)」

「精神科の薬で薬漬けになった」

「鬱の原因は白砂糖だ。白砂糖を使うな」

などの情報が溢れています。

もちろん、そういった民間療法や生活習慣の見直しは、

大変重要なことだと思います。

でも私は、あくまで投薬治療や医師からの治療法(認知行動療法やカウンセリングなど投薬治療以外」

を信じ、実行し、継続した上で、

少し楽になってから医師の治療と並行してそのような民間療法を試してみても、

良いと思います。

1つの治療方法がダメだったからと言って、西洋医学そのものを否定しなくても

良いのでは、と思うのです。

 

逆に、民間療法そのものを否定するわけではありません。

どちらも並行して、鬱の治療に役立てれば良いのではないのかなと思うのです。

 

また、鬱の患者さんは、真面目な方が多いように思います。

その方たちに、

「○○は食べるな」

「○○は身体に悪い」

「○○は良いけど××はダメ」

など言っていたら、それこそ心がパンクしてしまうと思うんですね。

(私のまわりのオーガニックとか無農薬とか白砂糖NGの人たちは、

ストイックな方が多いので)

 

心が疲弊してしまうより、心療内科にきちんとお世話になりながら、

できる範囲で民間療法を取り入れる、という方が、

心も楽なのでは、と思います。

私の場合は、ですけどね。

 

もし、お薬が増えることに抵抗がある場合は、

そのことを医師に伝えると良いです。

私はそうしています。

もちろん医師の判断になりますが、極力お薬を増やさずに、

例えば診察の間隔を、隔週から毎週にして様子を細かくみるとか、

漢方の力を借りるとか、

先日ブログにも書いた訪問看護を利用するとか、

方法はいろいろあると思うんです。

 

「うつヌケ」の本の話からは脱線しましたが、私が一番心の残った、

「そうだ!」と思ったのは、

この部分でした。

 

 

鬱病を患っている人はもちろん、

鬱病の患者さんのご家族にも、

オススメしたい本です。

私のだんなも読んでいます♪

 

では、今日はこのへんで。

 

皆さま、ステキな1日を。

 

 

 

 

精神保健福祉士さんとのカウンセリング

おはようございます。

またまた早朝覚醒してしまったので、

ブログ書きます。

 

先日、私が通院している心療内科にいらっしゃる

精神保健福祉士さんとカウンセリングをしてきました。

 

きっかけは、つい最近、

私は自分自身をめった刺しにしたり、殴ったりする想像をよくしている

と気づいたからでした。

本当に、ごく自然に、不意に想像しています。何か特別なこと、とか、何か憎悪があるときに、とかではなく、

本当にすごく自然に殴り飛ばしているのです。

それを他人に置き換えて想像してみると、

なんておそろしいことを、と感じ、

想像することができないのですが、

自分自身だと容易いのです。

自然と想像していることに気づいたのは最近ですが、

このような想像は、おそらく思春期あたりあら、想像していたのではないかと思います。

 

で、こんな自分が不思議になり、

カウンセリングを受けてみようと思いました。

 

まず、精神保健福祉士さんとは、

私は初めて聞いた職業なのですが、国家資格のようですね。

 

カウンセリングの内容は、

ざっくり言うと、「使用できる制度のアドバイス」が主でした。

もちろん、上記のような私の悩みもお話しましたが、それについての結論はなかったです。

「この患者さんは、今の、こういう状態なんだ」という情報の1つとして、カルテに書き込まれていたようでした。

これは、初回だったからかもしれませんが。

 

使える制度というのは、主に訪問看護と訪問ヘルパー。

どちらも高齢者が利用するというイメージでしたが、

精神疾患などでも利用できるそうです。

 

例えば、

①看護師さんに自宅に来てもらい、カウンセリングのような感じで話を聞いてもらう

 

②一緒に外出してもらう

 

③どうしても体が動かないときなどに、買い物わ家事を手伝ってもらう

 

などが可能だそうです。

 

ちなみに、

①と②が訪問看護で、③が訪問ヘルパーさんにお願いすることです。

 

しかも、自立支援を受けている方は、

1割負担で利用できるそう。

 

家にいると煮詰まってしまうタイプの人(私)には、

訪問看護で看護師さんに来てもらい、

カウンセリングを受けるのも良いかなと思いました。

 

では今日はこのへんで、

 

ステキな1日をお過ごしください。

真夏日になるようなので、熱中症にはお気をつけくださいね。

自分の心のバロメーターを知る手がかり

おはようございます。

昨夜も1時間ごとに目が覚めました^^;

 

私はあまりテレビを見ないのですが、

マツコ・デラックスが好きで、

彼女が出ている番組は、よく録画しています。

 マツコを見て笑って、元気が出るときがほとんどなのですが、

本当に鬱なときは、

 

何も話が入ってきません。

 

読んで字のごとく、

話が右から左、なんです。

 

もちろん笑えない。面白くない。

 

そして、更に調子が悪くなると、

テレビを見ることさえ苦痛になります。

活字も入ってこないので、本を読むこともできません。

うつ病の方には、けっこう多い症状ではないでしょうか。

 

私は自分の心の調子を、

マツコ・デラックスで図っています。

 

今日は、撮りためた彼女の番組で笑えているので、

眠れなかったけれど、

調子はそんなに悪くないみたいです。

 

では、皆さんステキな一日を。

 

「寝る」ということが、こんなに難しいとは。

おはようございます。

うつ病になってから、中途覚醒早朝覚醒に悩まされています。

今朝も3回目が覚め、一度目が覚めるとなかなか寝付けず、

5時半頃にはパッチリ目が覚めました。

でも頭が重いです。

もちろん睡眠薬も飲んでいますが、

なかなか改善されません。

 

もう少し効き目が強いお薬を、とも思うのですが、

娘が途中で起きたら、

夜中に地震なんかがあったら、

と思うと、効き目が比較的緩やかなものしか使えそうにありません。

 

我が家は1部屋にダブルベッドと布団を敷いて、

ベッドに私と主人、布団に娘が寝ています。

娘の夜泣きはほとんどないですし、

夜泣き対応は主人にお願いできたら、と思うのですが、

娘のリクエストがいつも「お母さん!」なんですね。

そう言われると主人の心が折れるようで、

結局私が、薬で頭がフラフラになりながら抱っこすることもあります。

 

「寝付き」に関しては、ホットアイマスクが少し効果がありました。

タオルを濡らしてレンジで温め、適温になったら目の上に乗せて、布団に入ります。

気持ちが良くて、寝付くまでにかかる時間が少し短くなったかなと思いました。

 

さて、そろそろ朝の準備にとりかかります。

 

皆さん、ステキな1日を。